教育方針
多様性に触れ、自主性を身につける教育の場として
日々の学習はもちろん、普段の学校生活から課外活動、教育プログラムを通じ、本校では普段から多様な価値観や考え方に出会う機会を多く設けています。たくさんの経験から自分のことを知り、長けていること足りないことを確認し、それらを磨く自主性を身につけることを3年間の目標としています。
品川エトワール女子高等学校が大切にしている3つのこと
授業や部活動、行事すべての場面が主役になれるチャンス
エトワールの一番の良さは、何と言っても自分を出しやすい校内の雰囲気です。他者を尊重することの大切さを学び、一人一人が自分の良さをだすことによって、日々の授業や部活動、行事がエトワールにしかない輝きを放ちます。先輩や後輩、同級生、そして先生たちがそれぞれの個性を輝かせてきらめきあう、互いの良さを引き出すことがエトワールの一番の教育方針です。
5つのコースで個性を伸ばし、10年後に必要な力をつける
エトワールでは自分の将来に必要な技術や考え方を特色ある5つのコースで育むことができます。もちろん、高校での三年間は学ばなくてはならないことがたくさんありますが、それに自分の「好き」をプラスして、わくわくしながら自分の夢に向かって学ぶことができます。個性を伸ばし、感性を磨き、社会で輝くための準備をしていきましょう。
充実したグローバル教育、多彩な国際交流プログラム
世界11カ国の教育機関と連携し、多彩な国際交流プログラムを設定しています。オーストラリアへのホームステイプログラムをはじめ、アメリカやカナダ、イギリス、アイルランドなど欧米諸国への3ヵ月から1年の期間を選択できる留学制度が充実しています。また、ブータンやフィリピンといったアジア圏諸国への短期研修プログラムも人気。年間を通じて、姉妹校から留学生、研修生が訪れる環境でもあります。コースによっては海外修学旅行を実施しており、3年間で多くの生徒が海外生活を経験します。