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在校生

快挙!「DigiCon6 Youth部門」にマルチメディア表現コース生が入賞!!

映像クリエイターのための国際大会「DigiCon6 JAPAN Awards」で、生徒2名が入賞!!

優れたコンテンツクリエイターを励まし相互理解を促すことを目的に、2000年よりTBSが主催し毎年行われている映像コンテスト「DigiCon6 ASIA」。今年は新たにラオスとモンゴルを加えたアジア16の地域で開催されています。

この度、日本国内の優秀作品を表彰する「DigiCon6 JAPAN Awards」が10月24日(土)に東京・恵比寿の東京都写真美術館ホールで開催され、18歳以下対象のYouth部門にマルチメディア表現コースの生徒2名が「大童賞」に入賞しました!



作品『世界で1番つまらない動画』
入賞した上竹さん(左)と宇津さん(右)
緊張の授賞式
大童 澄瞳先生と記念写真

授賞式では壇上で作品の講評があり、プロのクリエーターの方々の厳しくも温かいコメントをいただきました。

賞状を漫画『映像研には手を出すな!』で大活躍中の大童 澄瞳先生から贈呈され、夢のような時間となりました。。

マルチメディア表現コースでは1年次から専門科目を設定し、2年次からは映像表現に特化した科目も履修します。

毎年コース生で挑戦してきましたが、今回がコース設立はじめての「Digicon6」入賞となりました。

今後もマルチメディア表現コース生の活躍にご注目ください!

「DigiCon6 ASIA」概要

「DigiCon6 ASIA」は、プロアマ、年齢問わず15分以内で自由に制作した映像を募集し、2006年からはアジアの参加を呼びかけ、現在日本の他に、インド、インドネシア、ウズベキスタン、韓国、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中国、ベトナム、香港、マレーシア、モンゴル、ラオスで実施されている。現在、DigiCon6出身のクリエイターの多くがアジア各地のさまざまなコンテンツ制作現場で活躍している。

https://www.tbs.co.jp/digicon/