在校生
【マルチメディア表現コース】「DigiCon6 Youth部門」に2年連続の入賞!!
2000年よりTBSが主催し毎年行われている映像コンテスト「DigiCon6 ASIA」は優れたコンテンツクリエイターを励まし相互理解を促すことを目的に、アジア16の地域で開催されています。
この度、日本国内の優秀作品を表彰する「DigiCon6 JAPAN Awards」が10月16日(土)に東京・恵比寿の東京都写真美術館ホールで開催され、18歳以下対象のYouth部門にマルチメディア表現コースの生徒1名(高校2年生Nさん)が「大童賞」に入賞しました!
同賞受賞は、コースとして昨年に続き2年連続の快挙となります。
授賞式では審査委員のお一人である漫画家の大童 澄瞳先生(作品『映像研には手を出すな!』など)に独創的な発想が評価されました。
授賞式には家族みんなで参加しており、みなさん一様に喜んでいました。
今回youth部門でゴールド賞を授賞した方は昨年度、大童賞を授賞した方ということもあり、受賞したNさんも次年度に向けてすでに意欲を燃やしています。
Digicon6の概要
「DigiCon6 ASIA」は、プロアマ、年齢問わず15分以内で自由に制作した映像を募集し、2006年からはアジアの参加を呼びかけ、現在日本の他に、インド、インドネシア、ウズベキスタン、韓国、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中国、ベトナム、香港、マレーシア、モンゴル、ラオスで実施されている。現在、DigiCon6出身のクリエイターの多くがアジア各地のさまざまなコンテンツ制作現場で活躍している。