エトワールニュース

ブータン語学研修@Pelkhil School（以下、Pelkhil） も2日目から本格的にスタートしました。

毎日行われている朝礼で全校生徒にご挨拶し、生徒の皆さんの日課であるお祈りにも参列しました。

Pelkhilの生徒たちも制服を着た白鵬女子・品川エトワール女子の生徒たちに関心を持ってくれており、笑顔で手を振りながら挨拶をしてくれます。

授業は２人から３人ずつそれぞれのクラスルームに向かい、早速１時間目から授業です。

生物や数学、歴史、芸術と文字通りオールイングリッシュでの授業に悪戦苦闘しながらも、一生懸命取り組んでいる様子が印象的でした。

ランチは食堂でプレートをもらい、それぞれがクラスメイトに声をかけてもらい、中庭や教室で一緒に食事をとっています。

６時間目まで終わり、話を聞いてみると皆一様に疲れていましたが、とても高いモチベーションでこのプログラムに参加していることが分かります。

まだ始まったばかりですが、彼女たちの人生においてとてつもなく価値のある日々が始まったのだと実感しました。