エトワールニュース

プログラム1日目、ホストファミリーに送っていただき、St. Leo’s College (セント・レオ・カレッジ) という女子校に集合し、学校交流を行いました。この学校は、1839年に起源を持つ南東部で最も古い中等学校です。

先生方や生徒の皆さんの歓迎を受けたあと、午前中は、双方の学校紹介や校舎見学、エトワールの生徒たちによる折り紙、けん玉、おはじきのレクチャーと、ソーラン節と「恋ダンス」の披露、アイルランドの生徒さんたちによる、アイルランドのスポーツの紹介、アイリッシュダンスの披露がありました。全員で、アイリッシュダンスの体験をさせていただきました。

午後は、バディたちの授業に参加させていただきました。英語の授業のほか、アイルランド語、体育、フランス語、ドイツ語、家庭科、生物の授業など、さまざまな授業を体験しました。どれもとても実践的な授業で、自由に意見を交わしたり、アイディアを表現したりしていて、生徒たちが非常に生き生きとしていたことが印象的でした。

1日が終わる頃には、すっかり仲良くなり、英語での会話も弾んだ様子でした。

学校が終わると、ホストファミリーが迎えに来てくださり、それぞれの家に帰宅。セント・レオ・カレッジの先生方や生徒の皆さんのあたたかいおもてなしのお陰で、英語やアイルランドの文化を学ばせていただき、大変充実した初日を過ごすことができました。