エトワールニュース

アメリカホームステイプログラムも半分が終わり、残り1週間となってきました。

14日(水)からは地元の高校、Pine View hlgh Schoolを訪問し、現地の高校生たちが本校の生徒たちとマンツーマンでバディとなり、各々バディと一緒に授業に参加。オールイングリッシュの授業に参加した生徒たちは少し緊張気味でしたが、バディが優しく英語で説明をしてくれるので、授業の内容もある程度理解することができているようでした。
St.Georgeから車で5分程度の距離にあるPine View High Schoolには約1,200人の生徒が在籍しており、東京の高校とは比較にならないぐらいの広大なキャンパスや複数の体育館、グランドがあり、その充実した教育環境には驚くばかりでした。
アメリカの高校では、授業ごとにその担当の先生の教室へ移動して授業を受けるのが一般的で、いわゆるアメリカンスタイルのハイスクールライフを経験でき、またバディとの英会話も楽しんでいる様子でした。
アメリカの映画やドラマに出てくる世界を実際に体験できて、生徒たちもすっかりアメリカの生活に慣れてきました。