エトワールニュース

ホストファミリーと最後の夜を過ごした生徒たちは、20日(火)の朝、St.GeorgeからバスでLas Vegas空港へ向かい、約1時間のフライトでLos Angelse空港へ移動。Anaheimのホテルへチェックインをしたあと、生徒たちが楽しみにしていた本場アメリカのDisneylandを訪問。ここカリフォルニアのDisneylandは1955年、世界で初めて作られたDisneylandで、２つの大きなパークがあり、Tokyo Disneyresortとほぼ同程度の広さになっています。特にカルフォルニアAdventure Parkには日本にはない、アトラクションやショーが沢山あり、生徒たちも時間を有効に使い、2つのパークを行き来しながら、本場アメリカのDisneyの雰囲気を満喫していました。このホームステイプログラムの締めくくりとして相応しい、思い出に残る1日となりました。

翌日22日(水)の朝、ホテルから空港へバスで移動し、Los Angelse空港から約10時間30分のフライトを経て羽田空港に到着、16日間のプログラムを無事終えることができました。

今回が初めての海外渡航だった生徒も多く、生徒たちにとってはこの16日間は大きな冒険であったことでしょう。ホストファミリーやバディと過ごしたこのアメリカでの経験が、生徒たちにとって大きな刺激となり、国際的視野を広げ、今後の学習活動や探究心、特に英語の学習に対するモチベーションの向上につながることを大いに期待しています。