エトワールニュース

2025年1月9日より、国際交流プログラムとしてインドのMaruthi International Schoolへの短期留学が実施されています。
今回の留学は１０日間を予定しており、品川エトワールから５名、白鵬女子高等学校から２名の参加で合同開催をしています。

現地校との交流の様子をレポートします。

成田空港に夕方集合し、午前１時過ぎの遅い時間となりましたが、全員で無事インドに到着しました。ホテルで少し休んだ後、提携校であるMaruthi International Schoolに訪問しました。伝統衣装であるサリーを身に纏った生徒、先生たちが総出でお出迎えをしてくれました。各教室を見学しながら、学校全体で心温まる歓迎をしていただきました。お昼を食べた後は、壺のペイント体験です。先生方にご教示頂きながら、自分だけの壺を作る体験に生徒たちは夢中になって取り組みました。その後は、寺院を訪れ参拝を行いました。裸足で歩みながら、神聖な空気を味わいました。インドの歴史と文化に触れる貴重な経験をすることができました。