学校生活
【国際交流】Maruthi International School(インド)短期留学レポートvol.3
【1月13日(月)】
朝9時に学校へ行き、ヨーガと瞑想を体験したあと、併設のグリーンカフェで朝食をいただきました。フルーツやミューズリー、中にバナナとチョコレートクリームやジャムが挟まったパンなどを用意していただき、生徒たちは美味しそうに食べていました。その後、マカールサンクランティというお祭りのためのお祝いがありました。インドの収穫祭で、冬の終わりを表す、太陽神スーリヤに捧げられるお祝いです。
学校中にお祭りのための飾り付けが施され、様々なインドのカラフルな民族衣装を着た生徒たちが、学年ごとに用意した、インド各地のダンスを披露してくれました。
お祝いの後は、数学の授業に参加しました。インドチームと日本チームに別れ、問題に暗算で答えるゲームに挑戦しました。結果は日本チームの勝利!皆真剣に取り組んでいました。お昼をいただいた後は、英語のクラスに参加。今度は日本生徒1人ずつとインドの生徒たちでグループを作り、クイズ大会を行いました。時事問題から、早口言葉まで、多種多様な問題にグループで協力して答えていました。その後、学校からインドの伝統神話の本を一人ずつプレゼントしていただきました。
授業の後、明日のお祭りのために、生徒たちがメヘンディをしてくれました。美しい模様を上手に描いていて、生徒たちはとても喜んでいました。
マルティインターナショナルスクールでは、こうした文化的な行事を大切にしていて、全ての行事を学校でもお祝いするそうです。マカールサンクランティの当日である14日は、学校の生徒たちのご家庭にお呼ばれし、お祝いを体験させていただきます。
1月14日(火)
マカールサンクランティ当日の朝は、生徒の保護者の方々が、ホテルまでお迎えに来て下さいました。ホストしてくださるのは、10月に日本に来た生徒たちのご家庭です。2人ずつのグループに分かれて、車やバイク、オートリキシャでそれぞれのお家に向かいました。
サリーやドレスを着せていただき、お祝いのポンガルというお料理をいただいたり、実りを象徴する、贈り物(穀物の入ったお菓子、バナナ、サトウキビ)をご近所に配り歩いたり、ランゴリという玄関に描く飾り絵を一緒に体験させていただいたりして、お祭りを一緒に祝わせていただきました。夜は素敵なレストランで、ホストの生徒たちと両校の生徒全員で夕飯をいただき、大変充実した体験をさせていただきました。
インドでは、「ゲストは神様」という考えがあり、ゲストには最大限のおもてなしをする文化があります。
初日から今までの間、体調を崩す生徒もおらず、現地の食事も皆美味しいと言って食べています。
学校の先生や生徒たちもとても優しく接してくださり、大変快適に安心して過ごすことができています。
先生方を始め、生徒やご家族の方々の手厚いおもてなしに、感謝する毎日です。
サリーやドレスを着せていただき、お祝いのポンガルというお料理をいただいたり、実りを象徴する、贈り物(穀物の入ったお菓子、バナナ、サトウキビ)をご近所に配り歩いたり、ランゴリという玄関に描く飾り絵を一緒に体験させていただいたりして、お祭りを一緒に祝わせていただきました。夜は素敵なレストランで、ホストの生徒たちと両校の生徒全員で夕飯をいただき、大変充実した体験をさせていただきました。
インドでは、「ゲストは神様」という考えがあり、ゲストには最大限のおもてなしをする文化があります。
初日から今までの間、体調を崩す生徒もおらず、現地の食事も皆美味しいと言って食べています。
学校の先生や生徒たちもとても優しく接してくださり、大変快適に安心して過ごすことができています。
先生方を始め、生徒やご家族の方々の手厚いおもてなしに、感謝する毎日です。