全商英語スピーチコンテストダブル優勝!!
次は全国大会優勝をめざします!!
先日、10月16日(土)に全商杯英語スピーチコンテスト東京大会が行われました。本校からはスピーチ部門とレシテーション部門の英語スピーチに計2名が参加し、見事ダブル優勝をする事が出来ました。本校内でまず予選を行い最終的に2名を決定しましたが、その予選からとてもレベルが高く生徒たちのやる気のエネルギーを感じました。来年1月9日に今度は全国大会が行われます。7年前1度スピーチ部門で優勝した事がありますが、それ以来全国大会のレベルはとても高く優勝トロフィーを手に入れる事が出来ません。今年度は是非優勝すべく、ネイティブの先生を中心にハードな練習を引き続き行っていきます。
レシテーション部門 国際コース 2年I組 中居 安里沙
私は9月下旬から文化祭をはさみスピーチコンテスト当日までほとんど毎日のようにボブ先生の指導のもと、練習しました。このスピーチコンテストに挑戦しようと思ったきっかけは、私は人前で話をするのが苦手であるからです。自分の苦手なことを自分から進んでやってみようと思い参加しました。大きな声を出す、文章の暗記、イントネーション、さらに顔の表情も鍛えあげるために練習に励みました。ボブ先生の熱心な指導のおかげで、今回は自分の今まで練習した結果がこのような東京大会レシテーション部門最優秀賞をもたらしてくれました。応援してくださった先生方、友達にはとても感謝しています。まだこのスピーチコンテストは終わりではありません。来年の1月に全国大会があります。全国大会で今まで以上の自分のベストなスピーチができるよ、これからさらにスピーチに磨きをかけ、頑張りたいと思います。
スピーチ部門優勝 国際コース 3年I組 堀内 夏海
私は、今回自分でスピーチ原稿を作り、それを英語で発表するスピーチ部門でスピーチを行わせていただきました。スピーチの内容は小学校の時にピースメッセンジャーとして世界の色々な問題を知ることになり、そのエピソードと色々な体験を通しての自分の意見を発表しました。スピーチをする前はとても緊張したのですが、今まで練習したことを頭に入れながら自分の出せる力を全て出し切ることが出来たと思います。優勝出来たときは信じられないと思うと同時に、うれしさで胸がいっぱいになりました。この結果に満足せず、次の全国大会に向けて一生懸命練習し、よい結果を残せるように頑張りたいと思います。