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生徒会、鍵盤ハーモニカ22台をアフリカに寄附!
2月28日、生徒会が在校生に呼びかけて集めた鍵盤ハーモニカ22台を「チーム ジャフリカン」に贈呈しました。
チームジャフリカンは使われなくなった鍵盤ハーモニカをアフリカの孤児院に贈る活動をしており、本校の生徒会のメンバーがその趣旨に賛同して、本校の在校生に寄附の呼びかけを行ってきました。生徒会の熱心な呼びかけもあり、校内で集まった鍵盤ハーモニカは22台。2月28日、チームジャフリカンの代表としてミュージシャンのERYCAさんを学校にお招きし、校長室にて贈呈式を行いました。
ERYCAさんは岩手県を中心に活躍するミュージシャンで、サックス奏者および歌手として活躍中です。またラジオのパーソナリティーもやられており、ラジオ番組で本校の取り組みを紹介したところ、地元でも同様の学校ぐるみの行動の輪が広がっているそうです。
今回ERYCAさんは感謝の意を込めて、生徒達のためにピアノの弾き語りで歌を1曲プレゼントしてくれました。生徒達はその歌声にとても感動し、10月の本校の文化祭での再会を約束してくれました。このような取り組みがもっと広がり、一人でも多くの恵まれない国々の子ども達の手に、この鍵盤ハーモニカが渡ることを願っています。