学校行事
生活類型・赤ちゃんとエトワール生のふれあい事業!
東大井児童センターのご協力のもと、0歳の赤ちゃん親子約20名が本校に来校し、生活類型2年生と一緒にふれあい事業が行われました。
本校生活類型では「保育・福祉」の授業の中で保育に関する学習をしており、将来的に幼稚園教諭や保育士を目指している生徒にはとても役に立つ、手遊びや絵本、紙芝居制作などの実習を取り入れています。その授業の一環として先日、地元の児童センターのご協力をいただき、赤ちゃんとそのお母さんを本校にお迎えして、高校生と赤ちゃんのふれあい事業を実施いたしました。
当日は助産師の方にも来ていただき、赤ちゃんの正しい抱き方やあやし方など、貴重なお話をたくさん伺わせていただきました。生徒たちも命の大切さや子育ての楽しさを実感し、赤ちゃんが成長していくことの喜びをわかちあうことがでた様子です。来年になってまた成長した赤ちゃんたちと再び会うことができる日を楽しみにしています。生活類型長 池田 素子