アメリカホームステイプログラム・現地レポート①
7月20日（金）、今年もアメリカホームステイプログラム参加者23名が、成田空港よりアメリカ・サンフランシスコ空港へ旅立ちました。
1学期の終業式が終了後、ホームステイプログラムに参加する生徒たちは一度各自の家に戻り、荷物をもって15時に成田空港に集合。あいにく一部電車の運行の乱れがあり、予定時刻にみんな集合できるか心配な場面もありましたが、なんとか全員出発時間までに集合することができ、一路成田空港からサンフランシスコ空港へ一っ飛び。約9時間のフライトの後、 現地時間で同じ7月20日（金）の午前11時頃、全員無事に現地に到着することができました。（時差16時間）空港にはコーディネーターのトムさんをはじめ、姉妹校の数名のlanguage partnerも出迎えに来てくれていました。生徒の中には2年続けてこのプログラムに参加している生徒もおり、去年も参加した生徒たちは１年ぶりの再会を喜びあっていました。
その後、バスで空港からサンフランシスコ市内へ移動。あのサンフランシスコ名物のケーブルカーに乗って、観光地として有名なゴールデンゲートブリッジの見える海辺までサンフランシスコの緩急ある坂を一気に下り、日本とは 全く雰囲気の違う街並みと景色を満喫しました！ その後、ホームステイ先のホストファミリーの待つPleasanton市へバスで移動。その頃には生徒たちも長旅と時差ぼけの影響で一気に元気がなくなってきた様子で、バスの中ではほとんど熟睡状態でした。それでもPleasanton市に到着すると、それぞれにこれからお世話になるホストファミリーと対面し、緊張しながらもみん なに笑顔が戻りました。これから２週間、どんな経験ができるか本当に楽しみです！
☆明日はホストファミリーや関係者の人たちと一緒に、ウエルカムＢＢＱパーティーを実施する予定です☆