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国際/留学

アメリカホームステイプログラム・現地レポート①

 7月17日(木)、アメリカへ出発の日、参加予定の26名は予定時間通りに全員成田空港出発ロビーに集合し、一部お見送りのご家族に見送られながら無事日本を出発。生徒たちが楽しみにしていた2週間のアメリカホームステイプログラムのスタートです。
 アメリカ西海岸までは約10時間弱のフライトですが、機内ではみんな静かにそれぞれの時間を過ごしていました。そしてサンフランシスコ空港に現地時間午前11時(日本時間、夜中の3時!)に無事到着。生徒たちはみんなとても元気で、時差ボケの心配はない様子でした。さっそく入国審査で英語で話しかけられて生徒たちはハラハラドキドキ、ここから英会話の実践が始まります。審査官たちはとても優しくゆっくり英語で話しかけてくれて、生徒たちも笑顔で対応していたようです。
 
 空港の出口では現地のコーディネーター2名がお出迎え、さっそくサンフランシスコ市内観光へ出発です。
 サンフランシスコのダウンタウンでは、まずは有名なケーブルカーに乗り、急な坂道を下って大盛り上がり!そして終点にある観光名所、フィッシャーマンズワーフ(漁師の波止場の意味)では、チョコレートの名店「ギラデラ」でチョコを食べたり、早くもお買い物を楽しんだり、綺麗な海を眺めたり、初日から最高に充実した時間を過ごすことができました。その後はこれからお世話になるそれぞれのホストファミリーに迎えに来ていただき、ファミリー宅で夜を過ごしました。
 
 2日目は、本校の姉妹校であるバレークリスチャンハイスクールに全員集合。現地の高校生たち、ランゲッジパートナーたちと一緒になり、まずは英語で自己紹介。そしてグループに分かれてゲーム感覚で英語でコミュニケーションをとるなど、みんな少しずつ英語に慣れてきて、だんだん緊張もとれていく様子でした。
 
 
 
 そして午後からは近くの公園でBBQパーティ。
 たくさんのお肉やパン、野菜、果物、お菓子など、食欲旺盛な生徒たちはお腹いっぱいになるまでBBQを満喫し、その後はゲームをしたり、バレーボールをしたり、水風船の飛ばしっこしたり、みんな前から友達だったように現地の高校生たちと盛り上がっていました。
 でも中にはホストファミリーとうまく会話ができず、ヤキモキしている生徒もちらほら?
 まだホームステイは始まったばかり、これから日に日に英語にも慣れて、帰る頃にはきっとみんなうまくコミュニケーションもとれるようになっていることでしょう
 明日あさっての土日はそれぞれにホストファミリーと一緒に過ごす日です。
 生徒たちもこの土日で、更にアメリカ生活を満喫することでしょう。