コンテスト
国税庁主催「税に関する作文」本校2年生が品川税務署長賞を受賞!
国税庁では、次代を担う高校生が学校で学習したことや自分自身の経験・体験などを通して、税について考えたことを作文にして、税に対する関心を一層深めてもらうために「税に関する高校生の作文」の募集を毎年行っています。毎年応募数は増え、本年度は全国1,547校から193,393編の作文が寄せられたようですが、本校でも地歴公民科の授業の一環として生徒の作文を応募。このたび進学クラス2年生の池田野亜さんの作品が見事「品川税務署署長賞」を受賞。品川区立公民館「きゅりあん」会場にて表彰式が行われました。
今後、少子高齢化がますます進むことが予想される中、今の高校生たちにとっては税に対する正しい知識や見解はとても大切になってきます。これを機に税に対する関心を高めて欲しいと思っています。