情報デザイン
特色ある授業
特別授業「ボードゲームで目的と手段を区別しよう」を実施
今回、ウノで有名なマテル・インターナショナル(株)の方にご協力いただき「Blokus」というボードゲームを活用して、情報デザイン類型の2年生3年生を対象に「目的と手段を区別する」ことを意識した特別授業を実施しました。
- ブロックス / Blokus - マテル公式サイト
http://www.blokus.jp/index.html
日常生活の中でも、手段が目的となってしまうことが多々ありますが、何が目的で何が手段なのか考えるきっかけづくり、という目的でボードゲームに没頭する生徒たち。
担任と勝負して一喜一憂
合間の休憩時間も、二回戦三回戦とゲームに熱中していました。
4人対戦のボードゲームなので、黙々と勝負にこだわって作業するだけでなく、周りとコミュニケーションをとりながら取り組めていました。
アクティブラーニングや協同学習が注目されていますが、それらの一つの形を身を持って体験できたようです。