国際/留学
オーストラリアホームステイ～現地からの最新報告が届きました★
本校で毎年夏に行われている２週間のホームステイプログラム。
今年はオーストラリアのケアンズへ、1・2年生の生徒13人が出発しました。約１週間が経過し、現地からの最新の報告が届きました！
～３日目以降の様子～
週末にホストファミリーと一緒にショッピングや、自然や動物との触れ合いを満喫した生徒たち。今日は、学校から車で20分程のところにある、Tinaroo Environmental Education Center（ティナルー環境教育センター）に向かいました。
Tinaroo Environmental Education Centerは、自然の中で様々な体験をすることができる場所で、生徒たちは、説明を受けた後、まずGiant Swing （巨大ブランコ）に挑戦しました。
巨大ブランコは、皆に綱を引っ張ってもらい、高い位置まで上げてもらい、上から急降下するもので、最大で時速150km出るそうです。最初は怖がっていた生徒も、お互いに励まし合うことで、見事に全員達成することができました。
お昼を食べた後は、カヌーを楽しみました。初めは思うように進まなかったようですが、皆で協力することで、全てのカヌーがゴールまで到達することができました。
ホームステイも残り4日間。ホストファミリーとのコミュニケーションや異文化での生活にも慣れてきたようです。今日学んだ、何事にも挑戦する気持ちや、助け合いの精神を大切にし、残りの日々を楽しんで過ごしてくれることでしょう！
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～オーストラリアホームステイへ出発！！～
７月２３日、早朝のケアンズ空港に到着し、空港で短いオリエンテーションを受けてから、大型バスで高校のあるマランダへ移動。途中ケアンズ市街で軽く朝食をとり、ケアンズから１時間半離れた、マランダ州立高校へ到着しました！
マランダ州立高校は、7年生から12年生（日本の中学1年生から高校3年生）が通う学校で、生徒数はエトワールの半分くらいです。学校へ到着するとすぐ、校舎案内や今後の学校生活についてのオリエンテーションをしていただきました。生徒数は少ないながらも敷地面積は非常に大きく、農業実習を行うための場所もあり、生徒達は驚いた様子でした。お昼にはウェルカムパーティがあり、ホストファミリーで、学校生活をサポートしてくれる、バディ達と対面をしました。午後は、バディ達と一緒に現地の授業に参加。日本語の授業に参加した生徒達は、アシスタントとして授業をサポートしました。放課後、それぞれのホストファミリーの家へ移動し、ホームステイ1日目が無事に終了です。
2日目からは、午前中にエトワールの生徒達のために用意された英語の授業を、午後はバディ達と一緒に現地の授業を受けます。今日はオーストラリアの地理や食、ーアボリジニーの文化などを英語で学びました。
最初は緊張していた生徒達も、少しずつ英語に慣れてきたようです。自然に恵まれた環境の中で、英語や異文化を楽しく学んでいます。