皆さまよりよく寄せられる質問を集めました。
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学校生活について
1年を通して午前8時35分からホームルームが始まります。
毎日朝の10分間は読書の時間となっており、8時35分から45分まで教室で各自好きな本を読みます。
8時55分から1時間目の授業が始まり、1日6時間授業。
授業の終了時間は午後3時20分でそのあとショートホームルームを行ってから下校になります。
事前に学校に申請をしていただいた上で自転車通学を許可しています。
1校時は50分授業です。
3学期制です。
現在土曜日に通常の授業は行っていませんが、希望者を対象とした学力支援講座・土曜講座を行っており、自分にとって必要な講座を自由に受けることができます。
その他、検定試験や学校行事を実施する日として活用しています。
1学期中間、期末、2学期中間、期末、3学期学年末考査の計5回あります。
持参したお弁当を食べる生徒もいますが、カフェテリアの日替わりランチ(¥300~¥400)も大人気です。
夏は冷やし中華、冬は温かいグラタンなど、季節にあわせておいしいメニューが提供されます。見た目も豪華でボリュームもたっぷりなランチは、生徒達の学校生活の楽しみのひとつです。
また、校内にはFamily Martの商品が陳列された自動販売機が設置されており、おにぎりやパンなどの軽食を購入することもできます。
残念ながらプールがありませんので体育の授業で水泳は行っていません。
本校の教育目標“品位・品格を身につけ、心豊かで国際感覚に富んだ人材の育成”にそって、生徒のみなさんにはけじめある学校生活を送っていただいています。
日常生活の中で気持ちのよい挨拶、品のある言葉遣いや身だしなみ、大人としてのマナーを身につけます。
髪の毛に人工を加えたり、化粧、ピアス、アクセサリー等はすべて禁止となっています。
その他、学習活動に不要なものは学校に持ち込まないことが原則です。
校則では基本的な事柄が定められているだけで、それ以外の事柄については生徒の常識的な判断に任せています。
家庭への緊急連絡および学習ツールの一部として許可しています。お財布を含む貴重品は基本的に自己管理という扱いになっており、授業のある時間帯は教室内の貴重品ロッカーにて各自保管しています。
保護者の了解のもと、学業に影響がない範囲内で行うことを条件として申請により許可しています。
ただし1年生は原則的に禁止になっています。
専門のスクールカウンセラーが週2回来てくれ、予約制で相談にのってくれています。看護士の資格をもった養護教員も保健室に常駐しており、生徒の健康面だけでなく、様々な内面的な相談を受けており、適切なアドバイスをしています。
必要がある場合、養護資格をもつ体育教員がおりますので、連携しながら対応を行っています。
毎年1学期のはじめと2学期のはじめに担任との面接期間を設け、クラス担任と生徒一人ひとりが個別面談を行っています。
日ごろの学校生活や学習活動、進路先などについてじっくり担任と話ができ、担任と生徒相互理解の場として貴重な機会となっています。
カリキュラム・授業について
生徒の興味や関心・進路に合わせていろいろなコースを選ぶことができ、将来役に立つ専門的な知識や実学が学べるのが、大きな特徴です。受験時に「キャリアデザインコース」「国際キャリアコース」「マルチメディア表現コース」「ネイチャースタディコース」「保育コース」の5コースが選べます。それぞれのカリキュラムについては、コース紹介のページをご覧ください。
カリキュラム上は可能ですが、生徒本人の適性や将来の進路などを考慮し相談をしながら個別に対応しています。
キャリアデザインコースでは、国・数・英の主要3科目において習熟度別授業を行っています。自分の学力に合ったクラスで授業を受けることで、生徒一人一人が「分かる喜び」を実感でき、高校の学習の土台となる学力が身につきます。
土曜日を活用して、普段の授業のサポート学習や定期考査の対策講座、大学受験対策講座、検定対策講座などそれぞれの生徒のニーズに合った講座を実施しています。また、コースによっては校外に出てワークショップやイベントに参加することもあります。
定期考査前の1週間は放課後の時間を活用して日ごろの学習の復習を中心に試験対策を行っています。
また定期考査後に1週間の補習期間を設け、試験の結果が奮わなかった生徒や時間不足の生徒に対して定期的に補習を行っています。
各コースの特性に合わせてテーマを設定し、主体的に学びを深めていく活動です。
クラスメイト達と協力しながら意見を出し合ったり、iPadを活用して調べ学習に取り組んだりしながら、それぞれの課題を掘り下げていきます。
テーマ設定の例:「女性のエンパワーメント」
「15年後の未来をどう生きるか」
「自己分析をもとに、自分ができる社会貢献について考える」
「SDGsを通じて今後の世界の発展を考える」 …など
学校行事について
本校の体育祭(桜花祭)は、毎年5月上旬に外部体育館で行われています。1年生から3年生までの混合チームで赤組・青組・黄組に分かれ、色別で勝敗を争います。クラス対抗で白熱する競技や、教員が一緒に参加するユニークな種目もあり、盛り上がります。中でも、各色の生徒有志達が応援団を結成し一生懸命練習を重ねた上で披露する「応援合戦」は、毎年見応えがあり、観客を楽しませてくれます。
本校の文化祭(秋輝祭)は毎年9月第4週の土日2日間、本校にて行われています。生徒会と文化祭実行委員の生徒を中心に毎年テーマが決められ、企画・準備・運営まで生徒たちが中心になって行われます。クラスごとに出し物が決められ、グラウンドには生徒達の手作りの屋台が並びます。
また、授業や部活動の成果発表の場として、校舎内では様々な展示も行われます。体育館では特設ステージが設けられ、ダンス部の発表、演劇部の劇、吹奏楽部や筝曲部の演奏、軽音楽部のバンドライブなどで盛り上がります。外部の来校者はチケット制となっており、本校在校生のご家族や友人・本校卒業生・近隣のお客様等、毎年約2000名が来校しています。ただし、女子中学生とその保護者は見学自由ですので、チケットは不要です。また、秋輝祭に来ていただいた受験生は、出願時に加点を受けられる特典もあります。
本校ではコースによって修学旅行の訪問地が異なります。昨年度の渡航先は以下の通りです。
キャリアデザインコース :沖縄(3泊4日)
国際キャリアコース :アイルランド(8泊10日)
マルチメディア表現コース:イギリス ロンドン(4泊6日)
ネイチャースタディコース:アメリカ ハワイ(4泊6日)
国際キャリアコースは2学年の7月下旬、それ以外のコースは同じく2学年の10月下旬に実施しています。
なお、令和2年度新設の保育コースは、現在渡航先を検討中です。
1年生では2学期以降に合唱祭があり、どのクラスも練習を通して団結を深めます。3年生は2学期に、一流ホテルでフルコースをいただくテーブルマナー講習会に参加し、大人としての振る舞いを学びます。また、2月の卒業遠足では例年東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーを訪れ、クラスメイト達と思い出を作ります。その他にも、学年で開催するクラス対抗球技大会や、ミュージカルやオーケストラを鑑賞する芸術鑑賞会など、1年を通して楽しい行事がたくさん組まれています。
国際教育・留学について
本校には希望者を対象とした留学制度があり、在学中に海外留学が実現できます。
1月~2月に留学説明会が開かれ、希望者はまず校内選抜にエントリーします。
その後、留学志望の理由を英語で作文し、それをもとに外国語科の教員によるインタビューを行います。
英検準2級程度の英語力を持っているのが望ましいとされています。コースによる制限はありませんので、本校での出席状況・成績がともに良好な生徒であれば、国際キャリアコース以外の生徒ももちろんチャレンジできます。
詳しくは、国際交流のページをご覧ください。
本校の留学制度を利用して留学する場合、留学先の修得単位を本校での修得単位に振り替えているため、休学扱いではなく、しっかり進路先を決定した上で本校を3年間で卒業することができます。
国際教育を重視している本校では外国籍・帰国子女の生徒さんを積極的に受け入れており、特に国際キャリアコースのクラスでは2割~3割程度の外国籍生徒が在籍しています。 また海外からの留学生も積極的に受け入れています。
現在6名の教員がいます。アメリカ出身が1名、イギリス出身が2名、カナダ出身が2名、中国出身が1名です。英語会話や中国語の授業を担当しています。
夏休み期間の約2週間(7月中旬~下旬)を利用して、希望者を対象としたホームステイプログラムを毎年行っています。訪問地はアメリカやオーストラリアなど、年によって異なりますが、現地のホストファミリーの家にホームステイをしながら、現地のボランティアの高校生と一緒に英語で勉強したり、街に買い物に行ったりして過ごします。
「まだ英語力に自信が無いけど、海外に行ってみたい」「1年間留学にチャレンジする前に自信をつけたい」という生徒に大人気のプログラムです。費用的にも30万円程度と安価ですので、毎年20名程度の生徒が参加します。
国際キャリアコース独自のイベントとして、毎年1・2年生対象の校内英語スピーチコンテストを開催しています。レシテーション(暗唱)部門とオリジナルスピーチ部門の2部門に分かれており、英語を第一言語として話す外国籍の生徒はオリジナルスピーチ部門にエントリーし、英語を母国語としない外国籍の生徒や日本人生徒の多くは、レシテーション部門に参加します。レシテーション部門の課題スピーチは外国語科教員が決めており、毎年2~3分程度のスピーチ原稿を暗唱します。
発音や表現力を競い合うことで、英語学習のモチベーションアップにつながります。
国際キャリアコースの生徒たちは定期的に校内で英検を受検しており、全員が2級以上を取得することを目指しています。土曜講座で英検対策講座を開設したり、iPadを利用した学習アプリを活用したりと、様々な面から検定合格をサポートしています。
制服について
本校では、2015年にもっとかわいく、もっと素敵に、制服をリニューアルしました。
高校生らしい「明るさ・やさしさ・しなやかさ」を持ち、グローバル社会の中で自ら考え、行動できる女性に育ってほしいとの思いを、3つの色とデザインに込めました。
「明るさ」のイエローは人を元気づける明るさと輝く才能を持った女性、
「やさしさ」のパープルは思いやりや敬意を持って人と接し、礼儀と気品を持った女性、
「しなやかさ」の濃紺は周囲を尊重できるリーダーシップと意志の強さを持った女性を表しています。
カラーバリエーションやアイテムが豊富で、好みに合わせて自在にコーディネイトできるのが、本校の制服の魅力です。冬服は2つボタンのブレザーにチェックのスカート、夏服は半袖ブラウスにチェックのスカート、これにサマーベストを合わせます。ブラウスは白、ブルー、ピンクの3色あり、普段はどの色を着ても構いません。ネクタイはエトワールのシンボル“星”があしらわれたストライプ柄で、コースの個性に合わせて異なるデザインになっています。紺のハイソックスにも“星”マークがワンポイントで使われています。普段は市販のワンポイントハイソックス着用も認められています。グレーと濃紺の2色から選べるVネックセーターや、夏を乗り切る紺のポロシャツも人気のアイテムです。冬のコートは学生らしいPコートを採用しています。
なお、デザインはラルフローレンのライセンシーとして有名なオンワード樫山さんのものです。
ネクタイのデザインが異なります。
国際キャリアコースのネクタイ:赤のベースに白のストライプ。
マルチメディア表現コースのネクタイ:紺のベースにブルーとイエローのストライプ。
ネイチャースタディコースのネクタイ:緑のベースにパープルとホワイトのストライプ。
キャリアデザインコースのネクタイ :紺のベースにパープルとホワイトのストライプ。
保育コースのネクタイ :現在検討中。お楽しみに!
その他のアイテムは、全コース共通になっています。
本校の制服は新宿伊勢丹制服売り場で買うことができます。
毎週水曜日の放課後、学校で出張販売をしていますので、ブラウスや靴下、ネクタイやセーターは学校で買うことができます。
部活動について
運動部が8部、文化系の部が15部あり、どの部も活発に活動しています。
生徒たちには部活動へ積極的に参加することを奨励していますが、強制ではありません。
部活動への参加率は年度によって多少上下はしますが、だいたい50~60%前後となっています。
2019年に全国大会出場を果たしたダンス部は、入部希望者も多く、心をひとつに日々練習に打ち込んでいます。また、卓球部やバドミントン部など、他の運動部も積極的に都大会の試合に参加しており、上位入賞を目指して練習に励んでいます。
ヨガ部は都内の高校でも珍しく、初心者でも本格的なヨガのレッスンが受けられると好評です。
コピーダンスを中心に練習する創作パフォーマンス部や、女の子同士バンドを組んで練習に励む軽音楽部も人気の部活動です。その他にも、毎年外部の演奏会に出場している筝曲部や、これまで何度も作品展で受賞を果たしている書道部など、初心者でも活躍の場がたくさんあります。
あります。日没が早い冬でも、明るいグランドでたっぷり練習できます。
施設について
普通教室はもちろんのこと、特別教室も含めて全館冷暖房が完備しています。
学校で約120台のPCを所持しています。さらに、2020年度より入学時に一人一台の専用タブレット端末「iPad」を購入してもらっています。授業や課題提出など、様々な場面で使用していきます。
初期設定も学校で行うので安心です。また、校内にICT支援員が常駐しており、iPadの操作方法やトラブルなどの相談に対応しています。
プールはありません。
あります。ですが、生徒の怪我などの緊急時やお客様用として利用しているので、一般の生徒は階段を利用してもらっています。
人工芝です。テニスコート2面、サッカーコート1面がとれる広さです。
長野県軽井沢に軽井沢国際寮(軽井沢駅から徒歩15分)千葉県岩井に岩井研修寮(岩井駅から徒歩10分、海岸まで徒歩5分)があり、コースや部活動の合宿などに利用されています。
軽井沢国際寮には早稲田大学基幹理工学部の音楽スタジオが敷地内にあり、マルチメディア表現コースの実習等に活用していく予定です。
保護者の来校日について
主に保護者会になりますが年に4回、4月、7月、12月、3月(1,2年生のみ)に保護者会が開かれています。
毎学期、保護者会の際、通知票を直接保護者に渡しています。
それ以外に公開行事として、体育祭(5月)、文化祭(9月)、授業参観を年2回(6月、11月)行っており、毎年多くの保護者の方々が来校しています。
PTAの活動は1クラス4名前後のPTA役員の方々を中心に行われていますが、集まりはだいたい月に1回程度です。
主な活動としては、歓送迎会の開催(5月)、文化祭への参加(バザー、出店9月)、新年会の開催(1月)、保護者謝恩会の開催(3月)、機関誌(やわらぎ 年3回)の発行などです。
近年仕事をもたれている保護者が増えているため、役員の方々の負担があまり大きくならないように配慮しています。
入試について
1月22日に推薦入試、2月10日11日に一般入試、12月中旬に帰国子女入試を行います。
併願優遇は一般入試で受験される方で、併願優遇基準を満たす方が対象になります。 併願優遇で受験する方は学科試験(3科目)の合否ラインが引き下げられ、合否判定の際、優遇されます。
可能です。
併願優遇で受験された方は併願校の合格発表の翌日午後4時まで全額延納が可能です。
Web出願時に併願校を入力の上、願書に記入していただくことで延納の申請を兼ねます。
ありません。学科試験問題の難易度も同じで、同じ基準で合否判定を行います。
面接は生徒一人ひとりの個別面接で面接時間は1人約5分~10分程度です。
質問内容は本校の志望理由、高校生活に向けての抱負、中学校生活の様子など一般的な質問が中心になっています。
基本的な身だしなみ、礼儀、言葉遣い、声の大きさなどに注意してください。
推薦入試合格者で入学手続きを済ませた方は、入学後の資料とするために、2月11日に国数英3科目の実力テストを受けていただきます。
奨学金制度・優遇制度について
調査書の主要5科の内申点によって入学金や施設費の免除、授業料が軽減される奨学金制度があります。
中学生時代に出席状況が良好、模範的な学校生活を送り、高校卒業後は大学へ進学する生徒が対象になっています。
優遇内容によってプレミアム特待、プラチナ特待、ゴールド特待、語学特待に分かれています。
奨学金生徒は年度ごとに再審査が行われ、入学後所定の成績基準を満たし、模範的な学校生活を送っていれば3年間継続されます。
ありません。
本校を卒業した方の子女および妹さん、在校生の妹さん、エトワール幼稚園の卒園生の方は縁故関係子女特典として、入学金200,000円が100,000円に減額されます。 ただし本校を第一希望とする方のみが対象となります。
学費・就学支援金について
キャリアデザインコースをモデルケースとして、入学手続き金が380,000円、制服代、体操着代、教科書代など入学前にかかる費用が約113,000円、タブレット端末購入費が40,000円、そして入学後、月額納付金が46,000円で毎月指定口座から月末に引き落としになります。初年度にかかる費用は合計約1,085,000円になります。
2年目、3年目は年間施設費が60,000円、教科書代教材費が約20,000円になりますので年間で約632,000円、3年間の合計で約2,349,000円です。
この金額には修学旅行の積立金や諸経費も含まれていますので、これ以外に大きな費用項目はありません。
なお、国際キャリアコース、マルチメディア表現コース、ネイチャースタディコースは上記に加え、月額10,000円の実習費(1~3年次)と、海外修学旅行の積立金(1、2年次のみ)として各コース別途費用が毎月加算されます。
現在募集の予定はありません。
東京都在住の方を対象とした入学支度金貸与制度(200,000円)および東京都育英奨学金制度(月額30,000円)があり、いずれも低金利でお金を借りることができます。
本校の事務室で書類その他事務手続きのサポートを行っています。
私立高等学校に通う生徒に対して就学支援金の支給制度というものがあります。
支援金が学校に支給され、各生徒の授業料がその分軽減されます。支給額の例として、世帯年収910万円未満の場合には月額9,900円(年額118,800円)が支給されます。本校の月額納付金は46,000円(キャリアデザインコースの場合)ですので、支援金分を差し引いた金額36,100円が実際の月額負担額となり、保護者の方の経済的負担が大幅に軽減されます。さらに、世帯年収が590万円未満の場合は本校の授業料37,000円がすべて補填されることになり、月額納付金は実質9,000円となります。
参考サイト:文部科学省ホームページ「高等学校等就学支援金制度」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1342674.htm
東京都にお住まいで都内私立高等学校に通う生徒の保護者には、国からの就学支援金の他に世帯年収によって授業料軽減助成金が支給されます。
世帯所得に応じて授業料負担の補助金が支給され、世帯年収が910万円未満の場合は実質本校の授業料が無償化されます。毎年6月~7月が申請受付期間となり11月下旬に助成金が支給(保護者に直接振込み)されます。なお、就学支援金、授業料軽減助成金ともに軽減対象となるのが授業料分のみですので、本校の場合、年間授業料444,000円(37,000円×12ヶ月)が支給額の上限となることご留意ください。就学支援金と授業料軽減助成金の合計が444,000円を超した場合、授業料軽減助成金は減額されます。
参考サイト:東京都私学財団ホームページ「私立高等学校等授業料軽減助成金事業」
https://www.shigaku-tokyo.or.jp/pa_jugyoryo.html
その他
エトワールはフランス語で“星”という意味があります。生徒たち一人ひとりがそれぞれの世界の空できらきらと輝く星になってほしい、という願いがこめられています。
新校舎・新体育館の竣工を機に2000年に現在の校名になりました。
ありません。本校は無宗教の学校です。
系列の幼稚園として、同じ敷地内にエトワール幼稚園があります。
本当です。本校は都会の真中にあり、校舎、教室、グランド、体育館などがきれいで空間デザイン的にお洒落という評価をいただいており、様々な撮影のロケ地として利用されています。
過去の実績としましてはTVドラマ、バラエティー、映画、CM、音楽プロモーションビデオ、雑誌写真撮影など様々です。
最近では、映画の告知イベントで佐藤健さんや福士蒼太さんが来校したり、AKB48のプロモーションビデオに本校生徒、教員が出演したりしたことが話題となりました。 学校で時々芸能人に会えることを生徒たちも楽しみにしているようです。
学業に差し支えがないことと、高校生としてふさわしい活動をすることを条件に許可しています。