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NHKミニミニ映像大賞CGアニメ部門で見事「視聴者イチオシ賞」を受賞!

マルチ授業風景 NHKミニミニ映像大賞はプロ・アマを問わず、映像作品を広く一般公募する映像コンテストで、毎年全国から1000本を超えるレベルの高い作品がエントリーされます。本校マルチメディア表現コースでは「映像制作」の授業の一環として、毎年このコンテストのテーマを題材としてショートムービーを制作し、その完成作品をエントリーしています。

今年のテーマは「夢」。生徒それぞれが描く夢のイメージを映像やCGアニメで表現した様々な作品が完成しました。今回3年M組の内藤紗希さんの作品「Dream」が見事3次審査を通過し、最年少ファイナリストとして12月6日NHK総合で放映された同番組の中で紹介されました。更に今回、入賞作品の1つとして見事「視聴者イチオシ賞」「伊藤耕一郎賞」を獲得また同3年M組の小島朱莉さんの作品も1次審査を通過する快挙を成し遂げました。

マルチメディア表現コースでは映像制作の基礎から始め、絵コンテ、撮影技術、音響技術、声入れ、編集技術を学ぶことができ、卒業時には本格的な自主制作映画が作れるようになります。今後も生徒たちの創造力やアイデア、感性を生かした、斬新な映像作品を作っていきたいと思っています。(iPhoneにて作品をご覧いただけます。)

http://www.nhk.or.jp/minimini/results/result13.html

「夢」kojima

「夢」naito

マルチメディア表現コース